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「うまい棒」にミクロ経済学的個人を見いだす

うまい棒、知らない人はいないと思いますが、そう、あの10円でコンビになどいろんなところで売っているお菓子です。


このお菓子はリスカ株式会社が製造し、やおきんが販売している棒状のお菓子、1個10円といえどもあなどってはいけません。


詳しいデータは出ていないようですが、はてなの質問によれば、1日140万本も売れ、うまい棒による年間の利益は30〜40億円だそうです。


なぜこんなに食べられているのか??


たぶん、これは…新しい味がよく出ることにあるんだと思います。人間はいくら好きなものでもずっと同じものを食べていたら飽きがくるものです。つまり、たくさん食べるとそこから得られる追加的な効用が減少するんです。


これを限界効用が逓減する


といいます。チョコボールやポッキーなど、またあらゆる商品に季節限定、とか新しい味が次々に出てくるのは、それによって限界効用が逓減するのを防ぐことにあります。



そんな中、気になる商品があって、それはビ○ード・パパのシュークリームです。あそこは本当に商品のバリーションが少ないのです。

夏にはマンゴーシャーベットがあって、けっこうおいしくよく買っていましたが、基本的にはシュークリームです(あとエクレアも)



おいしいと評判で、近所のお店は出店当時、行列ができていました。しかし、みるみる客足が…。


ついにうちの町からは撤退してしまいました。


きっと消費者の限界効用が逓減しきって、飽きられてしまったのではないのではないかと思っています。


この会社の今後の戦略にはひそかに注目しています。
posted by Kyoro at 03:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | 経済学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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